だい2(百貨店/販売員/5年目)
1.先輩の仕事
■会社のお客は誰?そのお客はどんな悩み・ニーズがある?
お客:自社ブランド製品を購入する人
ニーズ:ファッションを楽しみたい/コレクトしたい/プレゼントしたい
■会社は顧客に対してどんなサービス/商品をどうやって提供している?そのサービス提供の中で先輩はどんな役割を担っている?
サービス:自社ブランド製品の発信/販売
役割:店舗での販売
2.この仕事で満たされる価値観
■先輩の価値観
【承認系】頑張っただけ稼ぐ
【提供価値系】手や体をうごかす/ユーモアや笑いがある
■仕事をしていて「この価値観が満たされているな」と感じる時
給与明細を見たときに「今月も頑張ろう」と思える
■あなたの価値観を先輩に見せ、「この価値観にこの仕事は向いているだろうかどうか」のアドバイスをもらってください
【承認系】頑張っただけ稼ぐ→頑張れば稼げるわけではないが稼ぐためには頑張る必要がある
3.この仕事に必要な能力
■この仕事に必要な能力
■なぜその力が必要?
素直に人の話や情報を吸収する力→素直でいることで学びがある
人の話や悩みを聞き出す力→楽しい会話はリピートに繋がる
人に可愛がられる力・好かれる力→気に入られてナンボ
■大学生活で身に付いたもので、仕事で活きている力はある?またそれはなぜ身に付いた?
数多くの人や物事と次々に向き合う力。様々な業界に進んだ友人・知人がいることも大きい。
■感想
某有名ブランドの小売店舗で働く方にインタビューを行いました。
「一喜一憂していたら仕事になんないよ」との言葉が印象的でした。
人の表情や身なりの細部まで気に掛ける仕事でありながらも、自分の心の浮き沈みにはタフでいなくてはならないんだなと学びました。
取材者:だい(3年)