職種×価値観調査

慶應大学商学部牛島ゼミにて、各職種に就く社会人がどのような価値観で仕事を行っているか調査したレポートです。【学生みなさまへ】価値観カテゴリーが1記事に対して複数つけられることが分かったので、複数カテゴリ付けを奥居の方で修正しています!新規登録時は、先輩の価値観を全部カテゴリ付けしてください

ゆうき② 放送局、アナウンサー、3年目

①仕事内容

・アナウンサーの仕事のお客様(?):視聴者

・視聴者のニーズ:地域の情報(天候や災害、地域のお祭りや行事等)をいち早く知りたい

・アナウンサーとして、そのニーズにどう対応しているのか:夜勤が交代であって、夜や早朝であっても、すぐに情報を届けられるようにしている。地域の行事ごとには足を運び、映像で伝える。

 

②この仕事で満たされる価値観

・先輩の価値観、その価値観が「満たされているな」と感じる時:
とにかく、小学生のときからアナウンサーになりたかったみたいです。なのでアナウンサーになれた事がとても幸せだそうです。

ここの放送局は地方に最初必ず飛ばされ、アナウンサーでも自分で一から番組を企画して作っていく。だから、番組で取り上げた行事に関わった人や地域の人に、「見たよ」とか「取り上げてくれて嬉しい」と言われると、嬉しいと言っていました。

また、地方に飛ばされ、また取材としていろんな人に会えたりできるから、自分の知らない世界を知ることが出来て楽しいと言っていました。

・自分の価値観が、この仕事は向いているかどうか」
私の価値観「自分の好きなものに関わって、辛い時も楽しく乗り切る」
時にはいやなことも取り上げなくちゃいけないからね…笑って言われました。

 

③この仕事に必要な能力

・この仕事に必要な能力
緊張しないこと!
・なぜその力が必要?
緊張したら、番組にでて放送出来ない。
・大学で身についたもので、仕事が活きている力は?なぜそれが身についたか。

ダンスサークルに入っていて、ステージに出たりすることに慣れていたから、緊張はしない!

 

◎感想

そもそもアナウンサーになれる資質など微塵も私にはないけれど、本当に向いていない仕事だと感じました。笑

夜勤辛い…(*_*)